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詰まり多発対策として、トイレの排水を圧送ポンプ方式に変更

2018/09/28

ビルイン店舗のトイレが度々詰まり、詰まり除去や高圧洗浄作業をしても、数日後には詰まりが再発してしまう状況でした。そこで詰まりが多発する排水管を専用のファイバースコープで調査した結果、ビル共用部の埋設排水管に問題があることを確認しました。
一般的な修繕対策では、既設の埋設排水管を入れ替える工事になりますが、時間とコストがかかることに加え、店舗の営業もできなくなります。

クラシアンでご提案した修繕方法は、SFAの排水圧送粉砕ポンプを設置する方法です。
この場合、トイレの便器を床排水から壁排水方式に変更することと、ビルの壁にホール加工が必要となりますが、時間もコストも大きく削減ができ、なおかつ店舗を運営したまま改修工事ができるメリットがあります。

壁排水タイプの便器の後ろに圧送ポンプを設置

壁排水タイプの便器の後ろに圧送ポンプを設置

2箇所ある洗面の排水も一緒に圧送

2箇所ある洗面の排水も一緒に圧送

床に見える左右の排水管を接続

床に見える左右の排水管を接続

今回は1台の圧送ポンプで便器の排水と、2箇所の洗面排水を接続しました。
写真のトイレタンク横に見える細い管が屋外に排出する排水管です。細い排水管が下から上に伸びていますが、粉砕して圧送するポンプなので勾配を気にすることなく施工ができます。
クラシアンではトラブルの緊急駆けつけサービスとともに、詰まりが多発する現場の調査や修繕対応、定期メンテナンスを行なっています。つまりでお困りの方はご相談ください。

SFA

(写真:SFA Japan様のWebサイトより)

製品紹介:
SFA Japan株式会社様
製品名:サニアクセス3(SAC3-100)
流入経路:汚水1系統、雑排水3系統